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京都医療センター内NPO法人「キャンサーリボンズ」による「リボンズハウス」のブログです。
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「がん患者、4人に1人が退職」

4人に1人が退職 がん患者、厚労省調査共同通信社 9月3日(月) 配信 による記事にによると、  


がんと診断された時に働いていた人のうち4人に1人が退職していたことが、
厚生労働省の研究班の調査で分かったそうです。
以下、記事の内容になっています。


がん治療の進歩で生存率は高まっているが、働きながら治療を続けられない場合も
多い実態が浮き彫りになった。 調査結果によると、診断後に退職した人は23・6%。
このうち再就職したのは全体から見ると13・9%で、9・7%は再就職していなかった
。診断後も同じ部署に勤務していたのは55・2%で、異動した人は13・1%。
退職・異動の理由は約4割が会社の指示だった。
診断後に個人の収入が減った人は45・0%で、世帯としての収入が減ったとの
回答は46・6%に上った。
自由記述では「病名を伝えたら自主退職を勧められた」
「休職希望を会社に伝えたら、事実上の解雇になった」などの声が寄せられた。 
主任研究者の高橋都(たかはし・みやこ)独協医大准教授は
「本人だけでなく、家族も大きな影響を受けている。
支援態勢の充実が大事だ」と話している。 
調査は昨年12月から今年2月に患者団体などの協力を得て実施、
427人の回答をまとめた。
詳細は研究班のホームページに掲載している。



上記のホームページは、働くがん患者と家族に向けた包括的就業支援システム
の構築に関する研究を、厚生労働省ががん臨床研究事業としてまとめたものが
報告書としてのっています。今の日本が置かれた現状を知るてがかりにも
なるのではないでしょうか。


「働くこと」と「がんの治療を考える」ことは、決して別々のものではありません。
社会全体として考えていくべき重要なテーマの一つであることは確かです。



また、がん経験者たちの就労問題を考えるCSRプロジェクト。
このプロジェクトによって書かれた書籍「がんと一緒に働こう!」
という本も、治療と共に「働くこと」について、書かれています。
リボンズハウスの図書にもこちらの本はあり、利用可能です。
(他の方が貸出しされているときは、ご予約をしていただく
必要があります。)


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京都リボンズハウスのブログでは、
これからも役立つ情報を発信していきます。

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